出店者は小学生限定の『ぷれゆめマルシェ』
7月5日に出店説明会・8月23日にマルシェを開催しました。
このマルシェは子ども達が自分で何屋さんになるか考えて、試行錯誤しながらチャレンジ。保護者はついつい手伝ったりするのを我慢して、手も口も出さず、見守る練習
説明会から1ヶ月以上かけて準備をしたお店が並ぶ当日は、店長さんになった子ども達が自信たっぷり真剣に商品を説明してくれるのを聞きながら大人はニマニマ笑顔が溢れていました

このイベントは、benten103ディレクター富澤佳代が力を入れている取り組みで、2023年・2024年は都内で開催しましたが
2025年は横浜と大宮でも開催。



「いらっしゃいませ!」と呼び込みをしたり、積極的にお客さんに声をかける子ども達。
手作り品やワークショップのお店を見て回る来場者の大人からは「可愛くてつい買ってしまった」という声も多数。
店長さんの振り返り会では
「お客さんに“マネしたい”と言ってもらえて嬉しかった」「お客さんが来るか心配だったけど、何個も買ってくれる人がいてびっくり」
など、自分で取り組んだからこそ出てくる言葉がたくさんありました。
子ども達がイキイキ出店するイベントに“大人も子どもの挑戦を応援する日”として
地域のつながりから、子ども達の「やってみたい!」を応援する取り組みに発展させたいと考えています
イベント名|ぷれゆめマルシェ
主催|夢のいしづえ 富澤佳代
開催日時|2025年8月23日(土)10時〜16時
開催場所|benten103
参加人数 |出店者9名・来場者48名
参加者|横浜在住の小学生親子・教育関係者・benten103登録者親子・通りすがり、東京から参加の親子
協力|benten103
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