活動コラム– category –
-
7月の井戸端デザイン室|親も子も。両者が自分ごとを楽しむオープンデー
7月は、benten103が主催するオープンデイにあわせて、井戸端デザイン室も開催しました。同時開催では創業したい人向けた「創業相談会」に加え、夏休みのスタートということもあり、親子でも楽しめる「美味しそうな消しゴムはんこづくり」ワークショップも... -
ゆかたで建築さんぽ。たもと海風にひるがえる馬車道めぐりの夜。
総勢10名で夜の馬車道に繰り出しました。心地よい風に浴衣の袂も軽やかに揺れ、いい宵でした。 7月23日benten103登録メンバーのナカガワさんと林Dが馬車道さんぽイベントを開催しました。ナカガワさんはお仕事が建築関係で林Dの着物仲間でもあります。今回... -
場の進化論|水曜朝市のバージョンアップ
5〜6月の実験開催を経て7月から正式にレギュラーイベント化した水曜日の野菜の朝市。以前の活動コラムにも書いたように、野菜という日常的で身近なアイテムを扱うことで登録者以外に近隣や通りすがりの人にも、この場を知ってもらえる機会が増えました。7... -
誰もが懐かしくなるネオン管、時代や世代を超える灯りを写真家とめぐる
振り返りレポート!2024年12月17日ネオンを撮り続ける写真家中村治さんのツアー。ネオンなど看板制作の方とネオンファンの両者が参加した今回は、作る側と見る側が一緒になることで、味わい深い発見と交流がありました。 参加者は、ネオン制作関係者、写真... -
LiberaLocal Artsが発信|他者との協働と、未来の創造的な住まいのあり方
2025年8月2日、benten103登録者で図書委員でもあるLiberaLocal Arts 坂本かがりさんがイベントを開催しました。KANMATCHプロジェクトとして、とても興味深いイベントでした。かがりさんの投稿から内容を一部紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーー... -
夜の本祭り〜静かに熱い図書委員会
“推しZINE” “推し本” “推し本屋”語る手が止まらない…! 2025年7月24日「図書委員会 夜の本祭り」を開催しました本や活字が好きな大人15名が集まり、夏の夜に静かで熱い“本時間”を楽しみました。 本が好きとひと口に言っても、「書くことが好き」「自分の本... -
いろいろやってきたけど、どういう効果があるの?|令和6年度 KANMATCHプロジェクトの取組と効果検証
KANMATCHプロジェクトは、「関内のまちでヒト・コト・モノをつなぐ地域活性化プロジェクト」と標榜した、社会実験とという位置づけです。実験ってことは、その結果とか効果を検証しないとね? ということで、これまでの取り組みで見えてきた兆しや効果の... -
野菜というキッカケ|採れたて野菜の朝市
benten103の午前時間帯を活用できるか?5〜6月の毎週水曜日に野菜の朝市を実験的に開催してみた記録。 benten103をオープンしてからちょうど1年。登録者の利用ニーズとしてはお昼過ぎから夕方にかけての午後の時間帯の利用が多い。そんな利用傾向を反映し... -
消しゴムはんこ作家18年・僧侶30年|ファンが集うWS 開催
新潟県小千谷市極楽寺のご住職、麻田弘潤さんをお招きして初心者も楽しめるワークショップを開催しました。 まず、麻田さんが彫り方を解説しながら実践するのを見てから各自がテーブルに戻って制作します。これを繰り返し、涅槃像(ねはんぞう)とお弟子さ... -
好きなことで、まちの役に立てる。KANMATCH発“循環”
benten103では昨年も脱炭素ライフスタイル実証実験を行いました。今年1月から継続してcircular design museumの展示も続けています。この流れから、2025年6月12日に壊れたものを修理する短編映画を鑑賞しリペアやリユースについて対話するイベントを開催...